浪人仁さんふらり日記

殺陣好きの役者にござる。拙者が興味を持った事を江戸言葉を交えながら記述致すでござる。

肩に乗る者達☆

さて今日は、拙者の『肩に乗る者達』のお話しを致す。
肩に乗る者と言っても幽霊やおばけの話しではない。
人の肩には左右それぞれ『天使と悪魔』がいて思いとどまらせたりそそのかしたりすると言うそれである。
かくゆう拙者の肩にもその『天使と悪魔』的な者が乗っている(と言うか取り憑いている)
世で知られているこの『天使と悪魔』は陰と陽、光と影、正義と悪と言われ互いに混じり合うことなく相反する存在である。それが普通である。
ところが!
拙者の肩に乗るこの者達は『意気投合する!』事がある!多々あるのだ、何故か・・・。
時折止めねばならぬであろう時(拙者がよくやる後先考えずの衝動買いとか)に『肩に乗る者達』が『買っちゃえ♪買っちゃえ♪買っちゃえ♪買っちゃえー♪♪♪』と思いっきり煽り立てる。まるで南米の祭り『サンバ』のノリである・・・
さらに滅多にござらぬが拙者が悩みまくって魂が抜けかけているときに『肩に乗る者達』が拙者の肩にそっと手をのせ『てきとーでいんじゃね☆楽に行こー☆』で、『てきとー☆てきとー☆てきとー☆てきとー☆気ーらーくーにーゴー♪』
お主らが気楽過ぎじゃー!!!
結果楽になったけど☆
とまあ、こんな感じでこの『肩に乗る者達』は今もきっと拙者の肩の上で何か企んでいることであろう・・・
 この写真はその『肩に乗る者達』と拙者の珍しいスリーショットでござる( ̄ー+ ̄)フッ

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