浪人仁さんふらり日記

殺陣好きの役者にござる。拙者が興味を持った事を江戸言葉を交えながら記述致すでござる。

この先。( ̄ー+ ̄)フッ( ̄ー+ ̄)フッ( ̄ー+ ̄)フッ

拙者は今、浪人である。
わかりやすく言えば無職である。
普通ならあたふたO(><;)(;><)Oしているのだろうがそんなこともない。
ただやはり店賃(家賃)や年貢(税金の類い)の事を思えば働かないわけにもいかない。
口入れや(ハローワーク)や人足寄せ場(派遣会社)には相談してある。
まあそのうち何とかなるであろう。

さて、昼間のことである。
昼餉の支度をしながらに『仕事どーすっかなー』などと思っていると『どーすっかなーって、オメー侍以外にないじゃん。』と、心の声(肩に乗る者達ではなかった)が聞こえてきた。
『あ、そっか。侍で飯食お☆』
妙にスッキリした。
考えてみればもっともである。拙者は侍(役者)以外になれるわけもなく侍以外の何者でも無い。
今更足を洗えるはずも無い。
なれば。
ひたすら前に向かって突き進むまで!でござるヽ(≧▽≦)/にゃー

では侍であるために算段を致そう☆

ではまた次回!
これにて御免!☆

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