浪人仁さんふらり日記

殺陣好きの役者にござる。拙者が興味を持った事を江戸言葉を交えながら記述致すでござる。

春うらら 弐

今日はいい天気にござる!
たまりにたまった洗濯物を片付けるには絶好の日和でござる☆
さあ洗濯物を干した後は青空を眺めながら縁側でのんびり日向ぼっこでござる。こう見えて拙者ぼけ~としておるのが大の得意でござれば。拙者にとってこれこそ至福のときにござる☆
後はお猫様と茶が揃えば誠に極楽極楽でござるよ☆お猫様を膝に乗せナデナデしながら肉球をキュウ~としたい!そんな衝動に駆られる昼下がりでござる。
暖かな日差しに青空をゆっくりと流れる雲。う~ん天晴☆
ふと視線を落とすとそこには“タンポポ”が。天に向かい黄色い花をどんと咲かせた姿は誠に威風堂々と言った感じでござるな。
それにしてもこのタンポポ。あの黄色い花弁が真っ白な綿毛となり、その上、空を飛ぶとは誠に不思議な事にござる。
これが

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たんぽぽその壱
こうなり
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たんぽぽその弐
ここから風に乗りふわりふわりと宙を舞うのでござるぞ。
いや誠に奇想天外摩訶不思議にござる☆
植物とは凄きものにござるな。
拙者も一度は空を飛んでみたいものじゃが何分高い所は苦手でござって・・・。ま、こうやって空を見上げるぐらいが丁度良い。

さて、うとうとと眠くなってまいったゆえこのまま昼寝をいたそうか。
では失礼して・・・
これにてゴロン☆